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ヒルトン宮古島 宿泊記/レビュー【ツインデラックススイート編】

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梅雨が明け、夏と呼ぶにはまだ早いこの季節。沖縄県宮古島にヒルトン沖縄宮古島が誕生しました。
白い砂浜と碧い海のコントラストが美しい宮古島。サンゴが砕かれてできた真っ白な砂浜は、”宮古ブルー”と称えられる海の美しさをさらに際立たせています。

日本初!離島のリゾート ヒルトン沖縄宮古島

沖縄県宮古島のトゥリバー地区に、ヒルトン沖縄宮古島リゾート(以下、ヒルトン宮古島)が誕生しました。今回は、11室のみあるスイートのうち、コスパ的にも最も筆者がおすすめしたい「デラックススイート」をご紹介いたします。

▲ツインデラックススイート 動画はクリックで再生されます。

客室|ツインデラックススイート

ヒルトン宮古島の客室数は、スイートを含め329室で、全室プライベートバルコニー付きです。そのうちスイートルームは11室あり、全てがサンセット側。今回紹介するデラックススイートは4段階あるうち一番リーズナブルで、6室ある客室タイプです。

デラックススイートにはベッドの違いでキングデラックススイート(以下、キング)とツインデラックススイート(以下、ツイン)の2種類があります。3階〜6階の角に4部屋のツイン(74㎡)が、7階に2部屋のキング(70㎡)があり、定員はそれぞれ2名です。今回はツインについて紹介します。

扉を開けると広々としたリビングが!ローテーブルの他にデスクとして使える部分や、ダイニングデーブルもあるので、リゾート地ですが色々な使い方ができそうですね。

2つあるベッドは距離がなく、ピッタリとくっつけるスタイル。

脱衣所は広々していて、洗面台とは別にメイク用の鏡も準備されています。浴室にはレインシャワーも!
ただし、バスタブの大きさ等はデラックスルームとほとんど同じ大きさでした。

また、冷蔵庫に入っている飲み物も全て無料で、毎日補充されます!

  • スイートルームの部屋の様子

また、客室にはさまざまな作品も展示されておりました。
筆者も気に入った作品がございました!
部屋に、オシャレな作品があると気分も豊かになりますね…。

  • オブジェ

また、部屋は調光可能で3段階ありました。
①Day:MAXの明るさ
②EVENING:一部照明の明度が下がります
③MOOD:寝る前の落ち着いた時間帯等におすすめの明るさです。

部屋の明るさ比較

宮古島の夕焼けをひとりじめ バルコニーから望むサンセット

筆者が一番感じたツインの魅力は、バルコニーから望むサンセットの景色です。サンセット側はどの客室からでもサンセットが楽しめますが、ツインは格別!4部屋全てが建物の西端に位置しているので、他に遮るものなく夕焼けを楽しむことができます。

  • プライベートテラスからの景色

お値段は…?

とっても良い部屋だけど・・・お高いんでしょ〜?と
思われますよね。もちろん、通常の部屋よりも高いですが、他のヒルトン系列のスイートに比べると手が届く値段です。
記念日や、イベント、自分へのご褒美など少し手を伸ばせば届ける距離にあるのもお勧めポイントの1つです!

【値段】1泊2日(2名)朝食なし(通常料金で最低価格〜最高価格)
デラックスルーム:(26,725円〜164,076円)
ツインデラックススイートルーム:(74,580円〜205,095円)

上記価格は、オーナズ(ヒルトンの無料会員)やHPCJ(ヒルトンの有料会員)の割引前です。
HPCJだと、約5万〜から宿泊可能です。また、オーナズ(ゴールド/ダイヤ)では朝食も無料でいただけるので、かなりお得になります。ヒルトンの会員に関して、なにかあればTwitterのDM等でも良いのでご連絡いただければ簡単にではございますが、ご紹介させていただきますね!

デラックスルーム

宮古ブルーに輝く碧い海、ヒルトン宮古島が誕生!

ホテル概要

ヒルトン沖縄宮古島
住所:〒906-0015 沖縄県宮古島市平良久貝550-7
TEL:0980-75-5500
公式HP:https://hiltonhotels.jp/hotel/okinawa/hilton-okinawa-miyako-island-resort

※掲載情報は全て2023年6月現在のものです。変更になる場合もございますので、あらかじめご了承ください。

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